関係と関数
@deprecated
A, Bを任意の集合とする。
二項関係, binary relation
なるRを、「AとBの間の二項関係」と言い、Aを「Rのdomain」、Bを「Rのcodomain」と言う。
関数, function
fが、AとBの間の二項関係であり、
を満たすとき、fを「AからBへの関数」と言い、
と書く。このとき、xに応じてただ一つ存在するyをf(x)と書く。
等しい関数
任意の
について、関数の定義より
定義によれば、「B = D」でなくてもよい。(ということになってしまった)